アップした動画を文字起こし 記事に紹介する方法 今回は、制作した動画の文字起こししたものを自分のブログで紹介する場合、YouTubeの文字起こし機能でない別の方法で簡単だったものを紹介させていただきます。その方法とは、スマホアプリで簡単文字起こしするというものです。
アップした動画を文字起こし 記事に紹介する方法
動画で簡単に紹介
動画で簡単な紹介をしています。作業部分は倍速なので、流れをチェックすることができるかと思います。良かったらチェックしてみてくださいね^^
使ったアプリはこれです
使用したアプリは、動画編集に革命を起こした神アプリは…言い過ぎかな…でもすごいアプリ
「Vrew」です。
動画編集に必須条件となりつつある「テロップ」入力ですが、以前は手入力で行っていたため、5分10分の動画を編集するだけでも、かなりの時間を費やしていました。
このアプリは、数分で動画内にテロップを入力することが可能です。
Vrewアプリ
すでに多くの方が宣伝しているため、知っている人は知っているかもしれませんが、改めてこのアプリについて説明させていただくと、Vrewアプリは、動画で話した言葉を「AI機能」を使って簡単に動画内にテロップ作業を行える、という代物です。
このアプリのおかげ?動画投稿再度チャレンジすることに
昨年から試験的に動画配信を何度か行ってみたのですが、テロップ挿入で挫折しました。それくらいテロップは時間と手間がかかる作業…だったのですが、今年に入って再び動画を撮ろうと思い立ち、簡単に動画編集する方法をまずいろいろ探してみたところ、このVrewアプリに出会いました。
このアプリのおかげで挫折した動画投稿を再度やってみようと思うことが出来た…という。そういうものです。
多機能がほどこされている?
一か月ほど使用していた私ですが、まだまだ未使用機能がこのアプリに備わっています。今回、紹介する文字起こしして動画をテキスト化するための機能も、そのひとつでした。
きっかけはブログのテキスト化
収録した動画をブログに記録したい(ブログテキスト化)という方法、やってみたいと少し思っていたのですが、「マコなり也社長」さんのとある動画を拝見し、やっぱり動画のテキスト化やりたいな、と思いました。
実は、このアプリを使う前も、動画テキスト化をやっていまして、自分の動画ではなく、海外の動画です。YouTubeの日本語訳では、「正直何言ってるのか、よくわからん…」と感じていて、面倒と思いつつも、きちんと情報を知りたいという思いから、こういう作業をやっていたという。
文字起こしして日本語に直すという作業ですが、当時は、YouTube機能に備わっている文字起こし機能でした。
YouTube文字起こしの場合
実際に、YouTube機能の文字起こしも、知っておいて損はないかと思うので、軽く紹介しておきたいと思います。
YouTube動画のテキスト部分にある「…」の部分をクリックすると「 文字起こしを開く 」というリンクを含めた3つのリンク文字が表示されます。
この「 文字起こしを開く 」を開くとAIが処理した会話部分のテキスト部分が表示されるので、それをコピーして記事に張り付ける(ペーストする)ことができます。
これで、文字起こしができます。
Vrewアプリで文字起こしする場合
最初に伝えておきたいのですが、動画テロップするために、こちらのVrewアプリを通常使うのですが、このアプリもYouTube同様、AI機能によって文字をテキスト化します。なので、どちらも同じといえば同じです。
ただ、YouTubeの文字起こし機能は、通常テロップ化されていませんし、翻訳機能をセッティングしない限り、動画内に文字が表示されることはありません。
テロップは必須じゃないけれど
テロップを使用することで、動画を視聴する人は、目で見て楽しみつつ、テキストを読み流すことで、動画内容をより深く理解することが可能になります。AI機能を使うことに抵抗がなければ、テロップ装飾もバリエーション豊富なので、使ってみると作業の時間短縮は間違いなしという感じです。
ということを前提に考え、テロップ化して、尚且つ文字起こしもやってしまって、ついでに収録した動画のテキスト化をブログで紹介してしまうという感じ?あれこれやりたい方にとっては一石二鳥になるんじゃないかな…的な…(;’∀’)。



その辺り(テロップの必然性など)も含めて、今回紹介させていただきたいなと…。
ということで前置きが長くなりましたが…。
画像を使いながら Vrewアプリでテキスト化する方法 を紹介してみたいと思います。
①アプリを起動
まず最初に、Vrewアプリを立ち上げ、+の部分をクリックしてテロップ作業開始します。
②動画を選択
テロップ、もしくはテキスト化したい動画を選択します。選択した動画をクリックすると、このように「1」と表示されます。「1」と表示されたら 下段の青いボタン「次へ」をクリックします。
③言語を選択
言語を選択します。日本語をクリックします※(※動画の言語を選択してください。)
④テロップが作成
テロップが作成されて動画に表示されます。ここで、おかしい部分を手直しすることも可能ですし、段落を変更することも出来ます。また、不必要な言葉などを削除することも出来ます。
ここで、文字の装飾を行うことができます。文字装飾は、かなりのことができるので、まだ使ったことがない方は、一度試しに使用してみてくださいね。
動画の表現が今までより面白い感じに仕上げることが出来るかと思うので…(*´з`)



今回の場合、hukuと表示されず…福と表示されています…。すごい言葉に変換されることもあるので、見直しはしたほうがいいかと思います(;^ω^)
⑤見直ししたテロップを文字起こし
いよいよ文字起こしです。ホーム画面に戻って、「全体字幕をコピーする」を選択してクリックします。テロップを付けない場合なら、YouTubeが作業的に早いかと思います。
ただ、YouTubeの場合も、アプリ同様AI機能による字幕作成のため、手直しが必要になります。あと、長い動画の場合、文字全体のコピーがすごく時間を要します…汗。コピーしながら、スクロールするとき、マウスから指を話せない状態で、結構面倒だったり。
その点、このアプリならワンクリックで、コピー完了するため、めちゃくちゃ楽です。個人的には、この方法をお勧めしたいです(^^)
⑥コピー完了
このように、「クリップボードにコピーしました。」が表示されれば、コピー完了です。
メモ帳アプリなど、コピー出来ているか確かめてみるのもいいかもしれませんし、パソコンに転送する場合であれば、simplenoteアプリにコピーし、そのあと、ブログに貼り付けする、もしくは、スマホにブログアプリがあるなら、そこに貼り付けてもいいかもしれません。
ということで、今回は動画編集のお話、「アップした動画を文字起こし 記事に紹介する方法」を紹介させていただきました(^^)/ではでは~
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